アルバイトとの違い

アルバイト⇒時給安定ですが・・

アルバイトは時給制なので安定します。

時給800円の場合で、1日7時間で10日働いた場合
800円×7時間×10日=56000円

となり、この時間だけ働けば確実に手に入るお金です。

しかし、お店の売上が良くても悪くても、ほぼ同じ。
例え歩合があっても、それはおおくの条件をクリアしなければ手に入りません。

お店側は、一定の売上がないと人件費がマイナスになるリスクを負います。
ですが、お店に売上があると、お店側が一方的に利益を得ます。

しかも、必要な時間だけのシフトになり、限定的な配置をせざるを得ません。

そして、あくまでも雇用契約ですので自由度はほとんどありません。

お店が作ったマニュアルに沿ってしか働けないので自分らしく働けません。

しかもアルバイトはそのお店に雇用される事になりますが、雇用保険、労災保険に入れる方はほぼおられません。

厳密に言えば、社員並みに働いておられるアルバイトの方は、労働基準局が雇用保険や労災保険に入る様に促しているのですが、店舗側はそれに応じている所がほとんどないからです。

ですので、雇用されていても、国からは守られていない事を認識して下さい。

つまり、アルバイトは最低現のお金の保障があるだけなのです。

当サロンでは良い面を取り入れました

実は、オープン当初、スタッフとアルバイト契約もしておりましたが、スタッフの売上があってもなかなか還元できない事や、スタッフが働く時間帯が限定されてしまい、どうするか・・をスタッフと一緒に考えました。

答えは、アルバイトという形だけでなく、アルバイトで手に入るであろうお金を保証し、なおかつ歩合でどんどん還元できる委託契約という仕組みを作る事にしたのです。

よくある委託契約と言えば、「お客様が来なくて、売上がなければゼロです」という仕組みが主流ですが、それでは、スタッフに全責任を負わせるだけありますので、店舗としては社会的な責任は果たせていないと思います。
そのため、当サロン側もリスクを負い、本来アルバイトで入るであろうお金をベースに、さらにスタッフに還元する歩合という方式に致しました。

このやり方で良い事は、スタッフが自分の考えで働ける範囲が大幅に増えると言う事もあります。
スタッフが自分らしく働ける事で、自分自身がみるみる成長してく事を実感すると思います。


☆アルバイトの場合

時給800円の場合で、1日7時間で10日働いた場合
800円×7時間×10日=56000円 

★当サロン契約の場合

例えば一日保証5600円×業務日数10日の場合で、月70時間働いた場合
5600円×10時間=56000円+歩合

これにより、例え未経験の方でも時給800円が、直ぐに900円にも1000円にも変身致します。
今までは週4で時給1500円が最高です。


 

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